「ドル入れよりもラフに扱うことのできるコインケース」というコンセプトで2013年にFugee定番のひとつとなったかたちです。
どんなにハードな立体も、ある一定以上の外的な力を掛けるとこわれます。
革の平面から垂直な壁が立ち上がる立体的な作りの小さなドル入れ(前回投稿のコインケース)も一定以上の外的な力には弱いのです。
そこでサイズは同じでコンセプトがまったく違うソフトな小銭入れをつくりました。
生活パターンや好みの問題ですが、他とは違う私共ならではのこだわりで設計しました、ドル入れと同様人気の品物です。実はフジイもキンバラもこのコインケースの愛用者です。
写真は現在の在庫のものですが毎年8月、9月に他の小物と一緒に作らせていただいております。。ご興味のある方はどうぞお出でになってご覧下さい。又お好みの革の種類や色をお選び頂きオーダーもお受けいたしております。
来年のご注文分が埋まる前にぜひどうぞ。