4月後半から出かけた旅行から帰って来てはや1週間が過ぎました。
ゴールデンウイークにお休みをすることなど、お客様商売をしている者にとっては考えられないことですが、前回のブログで書いた5月1日の古道具市に行くためにそんなスケジュールとなりました。
言葉の壁はありますが同業者で長い付き合いの友人とは気心が知れた仲。
鞄づくりで繋がる共通の言語が、お互いの信頼関係のもととなっているのを実感できる
幸せな時間を過ごすことができました。
写真は、何故か突然参加することとなった金曜夜の宴会。
友人の住むパリ郊外の小さい村の、ものづくりの仲間たち。
鉄や木工の機械がたくさんある大きな倉庫のような工房前のスペースで、
季節がら遅くまで暮れない夕日をたのしみながら、賑やかなお酒はすすんだのでした。
いい刺激をタップリと頂いて、さて仕事、仕事。