左側はトラディショナルな形で昔はドル入れと言われました。
手縫い独特の入れ駒という縫い方をしたものです。
非常に美しい形で使いやすいものですが比較的デリケートで外的な力に
弱いという難点があります。
例えばズボンのポケットに入れたり、さらに座ってしまったりしたら形が
崩れてしまうことがあります。
右はポケットに入れても大丈夫な仕立てになっています。
フラップを差し込んで蓋をするタイプで、コンパクトな見た目より
多くの小銭が入ります。
私も試しの使用を4、5年しておりますが毎日快適に使っております。
開け方ももちろんですが作り方も全く異なる定番の小銭入れです。