Fugee 鞄話色々
アナログな製作現場からのひとこま
2023年6月20日火曜日
ボックスカーフの茶箱 6
作業もいよいよ後半に入っていくところです。
だんだん出来上がって姿を表していきます。
品物が非常に単純だということもあり、難しそうに見えるところはまったくありません。
でもそう見えるのはとても良いことです。
こういうところに書かないとどなたにもわからないというのは少し残念なことでもありますが、
何事もないようにさらっと見えるというのは大事なのです。
余談ですが工芸とは呼ばれない鞄作りの分野にも自分の表現の限界を探ろうとする作り手達が
いる事を知っていただけたらと思います。
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