都合により、2月28日(火曜日)、3月1日(水曜日) お休みいたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
2017年2月27日月曜日
2017年2月25日土曜日
ご興味おありでしたら是非、、
再放送のお知らせです。
昨年秋にBSで放送されました「美の壷」<人生を共にする旅行鞄>が
地上波で再放送されます。
2月26日(日) 23:00〜23:30 放送局 Eテレ
Fugeeも一部出ております。ご興味おありでしたら是非ご覧ください。
昨年秋にBSで放送されました「美の壷」<人生を共にする旅行鞄>が
地上波で再放送されます。
2月26日(日) 23:00〜23:30 放送局 Eテレ
Fugeeも一部出ております。ご興味おありでしたら是非ご覧ください。
2017年2月22日水曜日
宇宙船??
私どもの仕事場、かっこよく言うとアトリエにはいろいろな方がお出でになります。
先日も知り合いのご夫婦が初めて訪ねてくださり、ただ作業テーブルが並んでいるだけの
ところですが色々とご説明させていただきました。
作業場というと機械がたくさん並んでいるイメージがありますが、
私どもの作業場には写真のこの機械(コバ漉き機)が部屋のいちばん端にこじんまりと
あるだけです。
たまに掛けるミシンは他の部屋に、これも端っこにおいてあります。
こんな部屋を奥様は「宇宙船のようですね。」と言ってくれました。
宇宙船でものを作ったらおもしろいものができるんだろうな。
宇宙船ともなると見えるところに機械的なものなぞ無いのかも知れません。
よし!宇宙船でしかできないものをつくるぞー!?
先日も知り合いのご夫婦が初めて訪ねてくださり、ただ作業テーブルが並んでいるだけの
ところですが色々とご説明させていただきました。
作業場というと機械がたくさん並んでいるイメージがありますが、
私どもの作業場には写真のこの機械(コバ漉き機)が部屋のいちばん端にこじんまりと
あるだけです。
たまに掛けるミシンは他の部屋に、これも端っこにおいてあります。
こんな部屋を奥様は「宇宙船のようですね。」と言ってくれました。
宇宙船でものを作ったらおもしろいものができるんだろうな。
宇宙船ともなると見えるところに機械的なものなぞ無いのかも知れません。
よし!宇宙船でしかできないものをつくるぞー!?
2017年2月15日水曜日
S 様の籠型鞄
2014年の Real Bespoke 展の際に制作したこの大きな籠型鞄を S 様にお買い上げいただいてから早いものでもうすぐ丸3年が経ちます。ブライドル特有のロウはすっかりなくなってツヤツヤになっています。キズがついたら同じ色のクリームを入れてこする程度で、他に特別なお手入れは特にしていらっしゃらないとのことですが、とても美しい!
使い手と鞄がぴったり寄り添うのを拝見できることほど、つくり手としてうれしいことはありません。今回お買い上げいただいた、この鞄と同色のボックスカーフのクラッチバッグもどうぞ S 様 にしっくりとなじむパートナーに育ってくれるよう願っております。
使い手と鞄がぴったり寄り添うのを拝見できることほど、つくり手としてうれしいことはありません。今回お買い上げいただいた、この鞄と同色のボックスカーフのクラッチバッグもどうぞ S 様 にしっくりとなじむパートナーに育ってくれるよう願っております。
2017年2月6日月曜日
お出で頂きありがとうございます。
皆様にお出で頂きクラッチバッグフェアー最終日を昨日むかえる事ができました。
新しい出会いもあり、常連のお客様との語らいもあり、
主催者として楽しい限りの催しでした。
ありがとうございます。
今回はコードバンとボックスカーフに限定してのクラッチバッグをご覧いただきましたが
次回は又新しい方向を模索する楽しい催しを企画したいと考えております。
これからもどうぞよろしくお願いもうしあげます。
新しい出会いもあり、常連のお客様との語らいもあり、
主催者として楽しい限りの催しでした。
ありがとうございます。
今回はコードバンとボックスカーフに限定してのクラッチバッグをご覧いただきましたが
次回は又新しい方向を模索する楽しい催しを企画したいと考えております。
これからもどうぞよろしくお願いもうしあげます。
2017年2月3日金曜日
真鍮の金具
コードバンとボックスカーフのクラッチバッグにつかった真鍮の金具です。
つまみを含む鞄の本体に付く部分は、デットストックの金具をバラし、
メッキを剥がし、磨いた後、組み直したものです。
鞄のカブセに付くプレートは今回のクラッチバッグのためにデザインしたもので、
機械加工をしてもらいました。
単純なものですが、プレートの大きさや形、厚み、釘の太さや穴位置などの決定は
あれやこれやとなかなか時間がかかるものです。
下の写真は真鍮板を切り出した試作です。
つまみを含む鞄の本体に付く部分は、デットストックの金具をバラし、
メッキを剥がし、磨いた後、組み直したものです。
鞄のカブセに付くプレートは今回のクラッチバッグのためにデザインしたもので、
機械加工をしてもらいました。
単純なものですが、プレートの大きさや形、厚み、釘の太さや穴位置などの決定は
あれやこれやとなかなか時間がかかるものです。
下の写真は真鍮板を切り出した試作です。
2017年2月2日木曜日
スターリングシルバーの金具
今回のボックスカーフのクラッチバッグは二種類のデザインがあります。
その一つは金具が銀(925)になっています。
金具は鞄においてその顔ともいえる重要な要素です。
鞄の大きさに合わせたベロの幅に対して、しっくりくる太さ、丸み、
厚みのものを考えました。
金具の先端には鞄に取り付け用の薄い板をロー付けします。
写真は薄板を金具にロー付けし磨き終わったものです。
その一つは金具が銀(925)になっています。
金具は鞄においてその顔ともいえる重要な要素です。
鞄の大きさに合わせたベロの幅に対して、しっくりくる太さ、丸み、
厚みのものを考えました。
金具の先端には鞄に取り付け用の薄い板をロー付けします。
写真は薄板を金具にロー付けし磨き終わったものです。
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