Fugee 鞄話色々
アナログな製作現場からのひとこま
2025年9月22日月曜日
楽しみ
万年筆のケースは入れコマで縫うFugeeならではの形のもので、
定番品の仲間に入ります。
四角い筒のケースという規定の中で毎回楽しませていただいております。
お客様のご希望にもよりますが最近の制作の傾向は万年筆が四角いケースの中でカタカタ踊らないぴったりの
寸法でお作りするというものです。
今回はお客さまがお父様からいただいたというイギリスのものですが、
この万年筆はキャップのトップ部が一番太い部分で傘のようになっています。
それを利用してピタッととまるようにお作りしてみました。
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