2015年5月9日土曜日

トランクの検討図

検討図には必要な事だけではなく、製作時決定すべき事柄も描きいれます。
ものづくりは迷いと決定の連続ですが検討段階はもっとラフな自由な迷いと決定を
繰り返してイメージを膨らませます。
一番たのしい時間です。
鞄のイメージはステッチの太さ、ピッチ、色でも大きく変わるものです。
錠前の大きさ位置、持ち手の大きさ形状、全体のバランスはもちろんですが。
検討に納得ができたら部品の製作です。