地域にもよるのでしょうがパリでエルメスの鞄を見つけるのはなかなか難しいものです。
たぶん東京都心の方が簡単に見つかるでしょう。
それだけたくさんの日本人に愛されているということでしょうか。
ところでFugeeの鞄ですが、私は今まで都内に出かけて行って自分が作った鞄を見たのは
数度しかありません。一度は新宿駅のホームで、向いのホームかなり遠くでしたが手染めのゴートのダレスバッグでした。
ウワッという衝撃が走るほんの一瞬でしたが当然一目でそれとわかりました、
お客様のことも。
この鞄もボックスカーフの黒にスターリングシルバーという
美しい組み合わせのものです。
何年も月日がたって町のどこかでハッとする出会いをしたいものです。