2026年5月25日月曜日

墨色の濃淡 2

シュリンクレザー黒とグレイのカーフの組み合わせでボストンバッグができました。
色々あるシュリンクの中でもぽってりとした柔らかさを持った質感がなんともいえない革で、以前気に入って手に入れておいたものです。
艶を抑えたグレイのカーフ型押しとの組み合わせは色っぽいという第一印象です。
ところが型取りの時この革の裏面があまりにも美しかったので
スエード使いでももう一つ作ってみる事に。
こちらは茶利八方との組み合わせにしました。
美しい大人のボストンバッグという雰囲気になりました。
シュリンクがMK44、ひと回り小さいスエードがMK42です。
お気にとまりましたらどうぞおいで頂き質感をご覧ください。
久しぶりの展示販売用の鞄作成でした。










 

2026年5月10日日曜日

墨色の濃淡

革それぞれが持つ質感と色。
艶があったりマットだったり、動物の違いによるシボの出かたもいろいろ。
鞣しによる張りや硬さ、厚みもいろいろ。
それぞれの魅力がより引き立つ組み合わせを探るのはドキドキする作業です。
そしてそれぞれの革の魅力が最大限引き出せるよう細かい仕立ての微調整をするのは
もっとワクワクする作業です。
何十年も続けてきた効率を求めないFugeeの鞄づくりの自由度は無限大です。